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いつまで続くかわからないブログ

いつまで続くかわかんないけど頑張ります。

tehuくんが有料で黒歴史を晒してくれるって!

何かとおもちゃにされるtehuくんが有料で黒歴史を晒してくれるようです。

で、初回だけ無料で見れるそうなので見てきました。

tehuくんサイドの文章に関しては(わりと)意訳してるので、原文を読みたい方は探してください。引用・リンク貼っていいかが謎なんで。


じゃ、早速おもちゃにしたいです。


あ、ちなみにtehuくんとはなんの繋がりもないですが、自分の勤めるお店に来た史上最悪に気色悪い悪い客がtehuくんに物凄く似てた、という理由で嫌いです。


普段のツイートから何から何まで、とりあえずインターネットとかいう得体の知れない存在に対してマウンティングをキメるtehuくんですが、流石。

今回のもガッツリとキメてます。

初っ端から「長身なボク、辛いぜ」なんてね。


僕が何処で書いてるかというと〜なんて話からまさかそうなるとは!

いやいや、悪くない。むしろ良いと思う。

こんなに身長が高くって〜からの、軽く皮肉やジョークを挟んだ爽やかな文章。それを冒頭に持ってきてグッと引き込んでくるのかと思いきや、ただの背が高いんです。に尽きる、そのtehuくんらしさがすごく良い。


そもそもその前の「講談社の昼下がり」「いかにも〜大企業のそれで」という記述の時点で、これは何か上手い事を書いてくれるに違いない!と思った。

だって灘を出て、東大を蹴ってSFCに行ったtehuくんの事だ。

日本特有の非生産的なルールにガチガチに縛られた企業に勤めるクリエイターと、自分の体格を持て余してしまうどころか縛り付け、且つ苦痛を与えてくる小さなデスクや椅子を、何かしらこう、なんか、うまく関連づけて、形にするのかもしれない!

それがサラッと「長身に生まれて辛いよ」で終わってしまった。この肩透かし感、物凄くいい。


で、次に、「小4なりすまし事件でnoteを使ったことがあるから、noteで何か書くのは初めてじゃないんだよ」と書いてある。

さらにここで、その件で迷惑をかけてしまったご両親に対して感謝らしきものを述べる箇所があるんだけども、これがもう、中高生の思い描く理想の感謝の仕方みたいな、完璧すぎて鳥肌もの。

特に、(こんなことをした)自分を見捨てないのが不思議、の後に続く「(親心って)そんなもんなんだろう」の一文。

もう君も成人式を迎えた大人なんだから、そんな変な思春期を引っ張りすぎたみたいな書き方はやめておきなさい。

特に君の迷惑の掛け方は、そんじょそこらの中高生の「ちょっと悪やったけど今はちゃんとやってるっス!」程度じゃないんだから。

ここは普通に、とても迷惑をかけてしまったけど見捨てないでいてくれてありがとう、でいいんだよ。


しかし両親に対してもさりげなくマウントするtehuくん、流石だ。


そしてその後に続く、成果をあげて汚名返上しなきゃ!という意気込み。

「まだ、(その為にやらなきゃと思っていることの)1%すら達成できていない」という一文がズッシリと重い。

恐らく、よくある謙遜のつもりなのだろうと推測する。

目をキラキラに輝かせて、東大を蹴ってMITに行くような大学生が「僕はやりたいことの1%も達成できてない」とインタビュアーに答える。そんなのを彼はイメージして、こう書いたのではなかろうか。

しかし悲しいことに、おっ、その通りだな、としかならなかった。


謙遜がただの事実を述べただけになるなんて、こんな悲しいことはあってはならない。しかしこれこそがtehu節であり、tehuくんの魅力だと思う。


更に文章は続き、先日の成人式で行ったスピーチの紹介を始めた。

とても良い内容だと思う。彼もとても良いところを抜粋したんだと思う。

「知識と計算力を学ぶためだけに学校に行ったんじゃない」というのは、わたし自身も大いにそう思っている。

それらを学ぶのなら教科書でも参考書でもいい。


学校というのは社会性を身につける場所であり、友人や先輩後輩、教師とのやりとりを通して、自分の人間力を磨く場所だと思う。

その中で勉強や部活をするし、それだけで勉強が足りないのなら塾へどうぞ、という風にわたしは学校という場を理解している。

もちろん大学についてはその比重が勉学に傾くと思っているし、それでもやっぱり、大学のサークル等を通して更に自分の人間力を高めるのも大切だ。


tehuくんはそれをきっと理解している。

出会った人全てから、何か(というか人脈)を吸収してやろうという彼の素晴らしい貪欲さも、テフレという目に見える形で主張している。

しかしわたしはこれを見た時に思い出した。

tehuくんは人間力を磨くつもりなんてさらさらなかったじゃないか、これはかなり矛盾した発言じゃないか、と。


tehuくんはサークル活動に勤しむ同期を、嫉妬に思えなくもない形で批判した。

tehuくんはチャラチャラしたグループが苦手らしい。

しかし彼らから学ぶことはたくさんあるはずだ。


女の子に気持ち悪いリプライを飛ばさない方法を彼らは知っている。身の丈に合わない美少女を口説き落とす方法も知っている。

どんな人間とも付き合い、うまく世の中を渡って行く術を知っているかもしれないし、将来彼らが昔の恩だと助けてくれる可能性もある。


そして、今しかないキラキラした何かを彼らと共有することは、これからの人生で仕事漬けになる前にやっておかなければならないことだ。

これらは知識でも計算力でもなく、学生という身分にあるうちに学ばなければならない人間力だ。

tehuくんは確かに言った。

「学校で学ぶ力、学ぶ習慣を学んだ」と。

「相手を問わず、学べる相手から学ぶ」と。


彼らはtehuくんからすると、下流社会の生き物に見えたのかもしれない。しかし彼らから学ぶべきこともあったはずだ。

学ぶ力を学んだのなら、相手を問わず学べる相手から学ぶのなら、君は今、可愛い彼女が居たのかもしれないし、自販機の横で一人さみしく佇むこともなかったし、きっと同窓会だって二次会まで参加できたと思う。


けれどtehuくんは彼らを切った。つまらない己の嫉妬心とエゴのために。


長くなっちゃったけど、そっから、今後noteで黒歴史を公開していきますよ〜という告知が入ります。小物は小物なりにまとめていくんだ!という謙遜が心に突き刺さる。

tehuくん、本当はもう誰かに頼りたいんじゃないのかな。

なにをやっても炎上する中、まともに人脈たちにも相手をされず、縋り付くのが自分の数少ないネット上のファンかアンチしかいないって、どんな気持ちなんだろう。


しかしそんなしんみりした気持ちもすぐにtehu節で吹き飛ぶ。

「時には指針として役に立つフレーズが混入してしまう」とあるが、彼がこう書くということは、イコール絶対に混入するから気づいて褒めろ、だ。


そして最後に値段の設定が公開されている。

1000文字100円で値段設定をしていくらしい。

そのうち「もっと見てもらいたい」とか「書籍化が」とかで、無料公開に変更されたら面白いなと思っている。


まあ何はともあれ、tehuくん頑張れ。